先進技術を活用したスマート都市の開発が世界的に進む中、テック・ポップ特区を整備するCiP協議会は、ロボット、AI、IoT、5G、8Kといった先端技術をまるごと集積させた都市を世界に先駆けて作るべく、City&Tech(CT)委員会を2018年11月に発足させました。
以来、スマートモビリティ、ワイヤレス給電、テレイグジスタンスなど、8つの軸を掲げ、ベイエリア竹芝地域での実装を進めてまいりました。

今回、突如発生したCOVID-19によって社会全体に大きな変化が現れている中、街、都市のあり方はどう変わっていくのか、各分野の有識者・事業者の方をお招きしたシンポジウムを開催し、議論・発信を行います。

6回目のテーマ「モビリティ」について、日本でも多くの自動運転・電動キックボードの実証実験や、電車・バス等を連携したサービスなど、テクノロジーを駆使したモビリティの活用事例が見られています。一方スムーズで早い移動だけでなく、景観や移動体験を楽しむ低速モビリティなど、体験・用途にも変化が起きています。このような中、未来の移動・モビリティについてどうあるべきか、有識者・事業者の方をお招きして、議論を行います。

概要

City & Tech オンラインシンポジウム「Withコロナ、Postコロナでのモビリティについて」

 

登壇者 (※敬称略、五十音順)

石戸奈々子
慶應義塾大学教授、City&Tech 委員会 委員長
岡井大輝
株式会社Luup 代表取締役社長兼CEO / マイクロモビリティ推進協議会 会長
川鍋一朗
株式会社Mobility Technologies 代表取締役会長、日本交通株式会社 代表取締役会長
髙原幸一郎
株式会社NearMe 代表取締役社長
中村伊知哉
iU学長、CiP協議会 理事長
花野修平
東急不動産株式会社 都市事業ユニット都市事業本部ビル運営事業部 課長補佐

 

注意事項

  • 当日は上記登録フォームでご入力頂いたアドレスを利用してzoomにお入りください。
  • ご応募多数の場合は、ご応募を締め切らせて頂く可能性がございます。
  • オンラインツールの不調等により、シンポジウム開催が不可能になった際には、配信を中止し、このwebページにその旨をお知らせいたします。また、シンポジウムの様子を録画した映像を、後日配信する形で対応させて頂ければと存じます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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