世界的にAIやIoT,ビッグデータを活用した先進技術による都市開発が進んでいる中、日本でも第4次産業革命を体現する都市「スーパーシティ」の構想を政府が発表し、都市インフラからサービスを伴う情報インフラまで、統合的に実装する都市モデルを開発しようという動きが出ています。

こうした背景から、CiP協議会はCity&Tech委員会(CT委)を発足させ、ロボット、AI、IoT、5G、8Kといった先端技術を集積させた都市を、2020オリパラに合わせてつくり、世界に示そうと考えています。実験ではなく実装。分散ではなく集中。そうした都市モデルを日本及び海外に展開することも視野に入れ、活動を進めています。

CTロゴ

CT委には総務省、東京都、通信キャリア、通信メーカ、自動車、ソフトウェア、不動産、建設、業界団体や大学などが参加しています。世界にラジオで中継をした1936年のベルリン・オリンピック。世界ではじめてテレビ中継した前回 1964年の東京オリンピック。すべての種目をインターネットで流した2012年のロンドンオリンピック。その次の大きなテクノロジーのすべてのショーケースとなるのが2020東京。そこで何を示すのか。それを2025大阪にどうつなげていくか。議論していきたいと思います。第一弾の実装の場となる竹芝では、これまで 5G、IoT、テレイグジスタンス、4K・8Kなどの要素技術を検証しながら、都市空間への実装を検討し、下記が具体化できる項目として挙がっています。この詳細を詰めるとともに、さらに項目を広げる予定です。

  1. スマートモビリティ(自動運転)
  2. ロボット活用(おもてなし、警備、テレイグジスタンス勤務)
  3. ワイヤレス給電
  4. 超大型パブリックビューイング
  5. サイネージ(防災)
  6. ドローン輸送(海の手線)
  7. 街中デジタルアート
  8. データ流通プラットフォーム

スーパーシティ構想